2015年04月20日

Fedora22のアルファ版でLinuxカーネル4.0が利用可能になったそうです

先週、Linuxカーネルの4.0がリリースされました。

LKML: Ima Sheep: Linux 4.0 released

Fedora22のアルファ版でさっそく反映されたようです。

kernel-4.0.0-1.fc22

2.0がリリースされたのが1996年。3.0がリリースされたのは2011年。その後、細かくバージョンアップを重ねて今では3.19まで来ていましたが、ここで4年ぶりにメジャーバージョンアップとなりました。

カーネルを4.0に上げる際には投票が行われ、3.20か4.0かどっちが良いという話になったようですが、44% 対 56%という僅差で4.0が採用されました。

3.0の時もそうでしたがタイミングも良いしそろそろ上げておきますか的な流れのようです。また、3.20というbig versionの視認性も理由としてはあるようです。

いっそのことマイナーバージョンなしでメジャーバージョン上げ続けても良いんじゃないかという気もしますが。

ちなみにターミネーターのスカイネットはLinux4.1.15で動いているのだとか。

A user on Reddit has posted a screenshot from a Terminator movie (not clear which one) indicating the fact that the original T-800, the one portrayed by Arnold Schwarzenegger, is actually based on Linux kernel 4.1.15.

Reddit(訳注:英語圏のSNS)に投稿されたポストで、ターミネーターの映画でT-800がLinuxカーネル4.1.15をベースにしていることが指摘されています。

4の次は4.1がリリースされることになりますが、そこで4.1.15が刻まれる可能性もあるようです。その時はおそらくまたニュースになることでしょう。

Fedora22はまだアルファ版ですが、リリーススケジュールによると、現状では今年の5月26日にリリースされることになっています。毎年5月の後半、遅くとも7月の頭にはリリースされているので、大きなトラブル等がなければあと2ヶ月も待たずに4.0の製品を利用できることになります。

posted by newsit at 07:00| linux