2015年10月20日

電話もできないし写真も撮れない、何も出来ないスマートフォンZERO

今日はKickstarterに登場した妙な商品の紹介。

その名も、何もできないスマートフォン、ZERO。

通話もできない、写真も撮れない、というかバッテリーすら積んでないただのスマートフォン型のブロックが売られているのだそうです。

This New Smartphone Does Absolutely Nothing
(この新しいスマートフォンは、本当に何もしない)

Cut in the same dimensions as Apple’s iPhone 5, the ZERO is NoPhone’s follow-up to its first prototype, which raised over $18,000 on Kickstarter last year. Why would somebody buy a phone-like brick that just sits there?

AppleのiPhone5と同じ形状をしたこのZEROは、NoPhoneの初プロトタイプになる。この製品は昨年、Kickstarterで18,000ドル以上の調達に成功した。いったい誰がこの電話っぽい形をしたただのブロックを購入しているのだろうか。

こちらがそのKickstarterのページ。

The NoPhone by The NoPhone Team − Kickstarter

お値段はたったの5ドル。まあ、ただのブロックなので5ドルでも高いですね。

こちらは商品説明。

No fake buttons. No fake camera. No nothing. The NoPhone Zero is a plastic rectangle that replaces the need for smart rectangle device interaction.

ボタンもない、カメラもない、何もない。NoPhone Zeroはスマートフォンの代替として作られた、ただのプラスチックの長方体だ。

こんな商品が1万ドル以上を調達してしまうとは、世の中はよくわからないものです。

こちらは公式のNoPhoneストア。

The Official NoPhone Store

NoPhone ZEROの他に、鏡付きの「The NoPhone SELFIE」、カップル向けの2台セット、ファミリー向けの5台セットなどが売られています。

公式サイトには「NoPhoneのお陰で僕のアイコンタクトのスキルが73%向上したよ」「NoPhoneのお陰で僕は食事の前に写真を撮ることがなくなったよ。ありがとう、NoPhone」といった喜びの声が届いています。

興味がある方は是非購入してみてください。私はいりません。

posted by newsit at 07:00| linux